用 途 •小物を大量に脱磁する場合、又は、長尺物を脱磁するのに最適 特 長 •ワークをトンネル内にゆっくり通すだけで、脱磁ができる •コンベアに組まれるのが最良の方法で、トンネルに入る大きさなら ワークの大小、形状に関係なく、連続的に脱磁ができる (ご注文によりコンベア付も製作いたします。)
◇脱磁方法◇ ワークをトンネル内に入れる前にスイッチを入れ、ワークを表側から裏側に5~10(m/min)の程度で送ります。 脱磁器の端面から約2m離れたところで、脱磁が完了します 。
◆ワークの大小 形状に合った装置をデザインします◆ ベルトコアベアー付きトンネル型脱磁装置
sample
プラスチックの箱に極小部品(数mm)を数万個入れベルトコンベアーにて脱磁器に通過させ、連続的に脱磁させる 。
脱磁器を固定し、ベルトコンベアーやローラーコンベアーが移動しながらワークを脱磁をおこなうのでは無く、脱磁器本体をツインラックピニオンで移行。 速度制御はインバーターを使用し、スローダウンを含め、きめ細やかな制御をしている。